カイテン

昨日一日で「出口のない海」横山秀夫著を読破。
第二次世界大戦終戦間際に苦肉の策で出来た
海中の特攻隊(人間魚雷)「回天」のお話。
電車でもカフェでも読み続けていた私はどうやっても涙が止まらなくて、
きっと周りの人は変に思っていただろうなぁと(笑)
もうすぐ8月、終戦記念日がやってきてまた一騒動あるんだろうね。
今回違った視点で見れるかも。
横山さんにしてはとても読みやすかったですね。
サブストーリーがちょっと生ぬるくて戦争小説としては物足りなかったし
戦争そのものに対するメッセージ性には弱いかな?と感じる部分もあったけど
「回天」というものの歴史を知るには十分です。
(↑本当は感想をツラツラタラタラ書いていたのだけど
戦争に対して、当時の人達にたいしてあまりに私の考えに偏りがある気がして
不快になる人がいるかもな。ということで自分の心にとどめる事にしました)
私の拙い文章では伝えきれないのでぜひ読んでみてください。
9月には山田洋次さん脚本で映画化もされるようです。
監督は「半落ち」「四日間の奇跡」の佐々部清氏。
http://www.deguchi-movie.jp/


そしてメガネが出来ましたよ!かけるとこんなカンジ☆
アンジェラアキにはなれなさそうです!


おひさ!
どうよ、そちらの生活は。居心地いいんでないの??
なるへそ、確かに似ているかもしれない・・・
時東ぁみかぁ・・・まず若さが私足りないよ!!
メガネないほうが彼女はカワイイと思うんだが・・・
でも水着とメガネのセットってなぜかエロイ感じだよねぇ。